1度でもカジノを経験した人なら、やっぱり、またプレイしてみたいと思うことが多いようです。
あの眩しい異空間で気持ちを昂らせてくれるギャンブルスペースは格別な空間です。
そんな体験を再度感じたい人は、オンラインカジノのサイトにアクセスしてみることです。
でも、オンラインカジノって、どんなゲームなのでしょうか?
オンラインカジノは、インターネットを利用したギャンブルゲームで、遊ぶだけのゲームではなく実際にクレジット決済等でお金を賭けることができる立派なギャンブルです。
オンラインカジノの人気ゲームは?
本場カジノでは、スロットを始め、カードゲームやルーレットが開かれています。
オンラインカジノも同じようにこれらのゲームから派生したものがたくさん作り出されて運用されています。
その数は、数百種類以上にもなり、世界中のギャンブラーにとっては、選択肢の幅が広がりゲームで飽きることはありません。
人気のカードゲーム
オンラインカジノで人気のゲームと言えば、カードゲームがあります。
ブラックジャックやポーカー、バカラが定番のカードゲームではないでしょうか。
その中でもブラックジャックは、ギャンブルビギナーから上級者まで楽しめるゲームです。
このゲームは、プレイヤーとなる自分とカードを配る親のディーラーの間で1対1の闘いで勝敗を競います。
初めは手持ちカードが2枚あり、ここからゲームが開始。
ディーラーが配るカードで合計の数字が21に近い方が勝ちとなるルールです。
ブラックジャックのカードの数え方を覚えよう
ブラックジャックでは、カードの数式の数え方が独特の体系になっています。
2~10はそのままの数字で数えますが、J、Q、Kは、全て10としてカウント。
Aは、1あるいは11として数えます。
ただし、Aを1としてカウントするか、11にするかは、手持ちのカードの状態に応じて使い分けをしていきます。
勝敗は?
ブラックジャックでは、まずプレイヤーが先にカードのカードの役を決めます。
数人のプレイヤーが参加しているなら全員決定した後にディーラーが自分のカードをオープンにします。
この時にディーラーが、21を越えていたなら、プレイヤーが勝ちとなります。
21を越えることをバースト(失格)と言いますが、双方がバーストの場合は引き分けではなく、プレイヤーが負けとなります。
また、カードの組み合わせが、AとJの組み合わせを「ブラックジャック」と呼びます。
ブラックジャックは、他3枚以上の組み合わせで21になっていても、ブラックジャックが優先的に勝ち。
しかし、ディーラーとプレイヤーの双方がブラックジャックの場合は、ディーラーが勝者となります。
配当金倍率は通常2倍ですが、ブラックジャックの役で勝てば、2.5倍のバックとなるのです。
ブラックジャックの楽しさは何にある?
ブラックジャックは追加カード1枚、ディーラーに求めるかどうかの選択権があります。
これをもらうかどうか、経験と勘、知識をフルに活かせてゲームを進めていくので、頭を使う駆け引きが面白く脳内アドレナリンを放出させるがのごとくワクワクすることに人気を呼んでいます。
しかも、ディーラーは、自分の手持ちカードが16以下の場合は、絶対に3枚目を引くルールがありバーストの確率が高くなるために、プレイヤーの勝率が高くなることも特徴です。
ブラックジャックのペイアウト率が99%以上になるのも、これが起因しているかもしれません。
ブラックジャックの攻略法
ブラックジャックには、ベーシックストラテジーという攻略法があります。
この攻略法を実験することで、勝率を格段にアップさせることができます。
例えば、ディーラーの1枚目が5のカードだったら、必ず追加が必要となります。
2枚目が10、次に7以上出ればバーストとなりますが、 7以上のカードは50枚のうち27枚あるので確率は50%を越えているのです。
このように確率論的な攻略法がベーシックストラテジーの考え方です。
自分のカードとディーラーカードの組み合わせを分析しながら勝つ可能性を探っていきます。
ベーシックストラテジーは、組み合わせ表が作られているので、最初はこれを見ながら勝負していくことで慣れていけます。
オンラインカジノなので、手元に表を置いて利用して、慣れると必要なくなってきます。
ブラックジャックの必勝法とは?
このゲームもギャンブルなので100%の勝率はあり得ませんが、ベーシックストラテジーの基本ルールを理解することで勝率を高めることができます。
例えば、手持ちカードが16以下の場合は、必ずもう1枚追加要求(ヒット)します。
17以上ならスタンド(要求せずに勝負)していきます。
ディーラーの開いているカードが、6であれば、たとえ10が出ても、最大16で強制的にもう1枚追加しなければなりませんので、バーストしてくれる可能性がと高くなってくるのです。
これだけでも自分が12でスタンドして勝負することができます。
初心者でも、すぐにブラックジャックが楽しくなります。